浜田省吾作曲、春嵐作詞、水谷公生編曲のトリニティが生む楽曲に、さまざまなゲストが声を添えるプロジェクト第3弾。シンガー・ソングライターの参加が多く、他者の曲を歌うことで普段とは異なるヴォーカルの表情が垣間見える点もポイント。弦をベースに、しっとり大人のムードを漂わす「野に咲く花」「てがみ」の流れが秀逸。
浜田省吾、春嵐、水谷公生からなるプロジェクト“Fairlife”。
柴咲コウ主演映画「食堂かたつむり」の主題歌をリリース。
歌うのはポルノグラフィティ岡野昭仁。コーラスで浜田省吾が参加する。
【完全生産限定盤】
デジパック仕様
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ミュージカル最高傑作のひとつ『マイ・フェア・レディ』楽曲を、その映画用編曲を担当したアンドレ・プレヴィンのリーダー・カルテットによるジャズ版で聴く。そんな贅沢な一枚はなんとも小粋で華麗、そして大胆さに充ち満ちた、この64年録音アルバム初の日本CD化だ。
USインディ・シーンの大御所R&Bシンガー、Eric Robersonが2年ぶりにニューアルバムをリリース。ゲストには偉大なる父の血を受け継ぐLalah Hathaway、デトロイトのヒップホップ・グループSlum VillageのオリジナルメンバーT3、インディ界の実力派歌姫Sy Smith、昨年1stが日本でも流通され話題を呼んだシンガーBrandon Hines、Erykah BaduやN'dambiと交流のあるGeno Youngらがゲスト参加。本作もこれまで同様、アダルトで都会のムードたっぷりのR&Bを聴かせてくれており、相変わらずブレのない作品に仕上がっています。特にLalahとの息のあったデュエット「Dealing」、クールなジャジーな雰囲気の「How Could She Do It」、J Dilla風の浮遊感漂うトラックが印象的な「Further」、インディ・ソウル界の若手実力派シンガーが集結した「Howard Girls」など聴きどころいっぱい。
Disc1
1 : The Newness
2 : The Hunger feat. W. Ellington Felton
3 : A Tale Of Two feat. Ben Bananas O'neil and Michelle Thompson
4 : Borrow You
5 : Dealing feat. Lalah Hathaway
6 : Still
7 : How Could She Do It
8 : Further feat. T3(Slum Village)
9 : Power That Kisses Hold
10 : Howard Girls feat. Brandon Hines, Geneo Young, and Aaron Abernathy
11 : Weekend Getaway
12 : She
13 : Wanna Believe It Again feat. Wayna
14 : Bad For Me
15 : BreakItDown
16 : Pave A New Road
17 : Celebrate feat. Sy Smith
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Disc1
1 : The Newness
2 : The Hunger feat. W. Ellington Felton
3 : A Tale Of Two feat. Ben Bananas O'neil and Michelle Thompson
4 : Borrow You
5 : Dealing feat. Lalah Hathaway
6 : Still
7 : How Could She Do It
8 : Further feat. T3(Slum Village)
9 : Power That Kisses Hold
10 : Howard Girls feat. Brandon Hines, Geneo Young, and Aaron Abernathy
11 : Weekend Getaway
12 : She
13 : Wanna Believe It Again feat. Wayna
14 : Bad For Me
15 : BreakItDown
16 : Pave A New Road
17 : Celebrate feat. Sy Smith
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キャッチーなメロディ、ポジティヴな明るさ、ほどよく上手なハーモニー……70年代あたりの歌謡コーラス・グループの良さを、今に継承しているグループがここ。どの曲も聴いているだけで元気になれる要素がいっぱい。「Let's ハーモニー」はコーラス・ファン必聴の感動チューンだ。ふさいだ気分のあなたに。★
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“ウッドストック・フェスティヴァル”開催40周年を記念してリリースされた記念盤。開催の同時期に発表されたオリジナル・アルバム『コズミック・ブルースを歌う』に、ウッドストックでのライヴ・パフォーマンスを収めた2枚組。
“ウッドストック・フェスティヴァル”開催40周年を記念してリリースされた記念盤。開催の同時期に発表されたオリジナル・アルバム『サンタナ』に、ウッドストックでのライヴ・パフォーマンスを収めた2枚組。セクシーな超絶ギターを楽しめる。
“ウッドストック・フェスティヴァル”開催40周年を記念してリリースされた記念盤。開催の同時期に発表されたオリジナル・アルバム『ジョニー・ウィンター』に、ウッドストックでのライヴ・パフォーマンスを収めた2枚組。
カウンター・カルチャーの象徴、ジェファーソン・エアプレインが、その絶頂期である1969年に発表した6thアルバム。ドラッグやアルコールがもたらす幻惑感と多様な音楽要素を取り入れながら、主に体制や社会に対する痛烈な批判を歌にしている。
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CX系『ウチくる!?』ED曲でおなじみの、婚活時代(?)に乗った、ヒネリなしの求婚ソング。よく聴けば、今っぽいトホホ感もたっぷりと。「全員がヒーロー」も臆面ないくらいの応援歌。フィンガー5あたりの時代から、こういう“外角高め直球”な内容はコーラス・グループの独壇場なのだ。